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英ポンド/NZドル
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英ポンド/NZドル 相場ニュース
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オーストリア中銀総裁、現時点で追加利下げの理由はない
要人発言 07/10(木) 01:08
ECB理事のホルツマン・オーストリア中銀総裁の発言が伝わり、金利が景気に刺激を与えている可能性があるとして、金融緩和を続ける必要はないとの考えを示した。 同総裁はインタビューで、「現時点で追加利下げの理由は見当たらない。次回の会合では確実に利下げはないし、年内も同様だ」と述べた。現在の金利水準は「少なくとも中立的で、景気刺激的な領域にある可能性も高い」と見ていると続けた。 また、「関税動向に強...
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ECB、ユーロ高がさらに継続した場合、発言を強める可能性=NY為替
為替 07/10(木) 01:01
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ドル円、146円台前半に下落 米国債利回りが下げに転じる=NY為替
為替 07/09(水) 23:51
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ドルに方向感のない中、ドル円も上下動=NY為替序盤
為替 07/09(水) 22:30
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ドル円のピボットは146.79円付近=NY為替
為替 07/09(水) 22:05
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NY市場 この後のイベント
為替 07/09(水) 21:15
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円安に調整、ドル円は146円台後半、ユーロ相場も上値重く=ロンドン為替概況
今日の為替 07/09(水) 20:45
FX会社比較 - スプレッドとスワップポイント
会社名 | スプレッド | 買スワップ | 売スワップ | 最小取引単位 | 口座開設キャッシュバック |
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3.8pips | 0円 | -1円 | 1,000通貨 | 最大1,005,000円 |
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12.1pips | -50円 | 1円 | 1,000通貨 | 最大60,000円 |
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17.0pips | 8円 | -62円 | 1,000通貨 | 最大150,000円 |
※スプレッド調査日:2025年4月20日 ※スワップ調査日:2025年4月20日
※スワップは過去14日間の平均値を掲載しています。※スワップは1万通貨あたり(南アフリカランド円とメキシコペソ円のみ10万通貨)の金額を掲載しています。※表示しているスプレッドは原則固定(例外あり)となっており、市場の急変時や市場の流動性が低下している状況等に拡大する場合がございます。
※外為どっとコムの「業界最狭水準スプレッドキャンペーン」スプレッド。詳細は公式HPをご確認ください。外為どっとコムは、米ドル/トルコリラ、ユーロ/トルコリラ、ロシアルーブル円は原則固定スプレッドの適用対象外です。また、ロシアルーブル/円のみ現在新規注文受付停止になっているのでご留意ください。
※FXプライム米ドル円スプレッドについて:1取引当たりの取引上限:10万通貨以下、1日当たりの新規取引数量上限:500万通貨以下。対象時間:午前9時~翌午前4時まで(対象期間はその他通貨ペアも該当いたします)。
英ポンド/NZドルに関連する経済指標
発表 | 指標名 | 重要度 | 前回変動幅 |
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03:00 | -3.7pips |
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08:01 | 4.7pips |
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07/11 15:00 | 8.1pips |
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07/11 15:00 | 8.1pips |
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07/11 15:00 | 8.1pips |
※ 前回変動幅… 指標発表から10分間の米ドル/円変動幅
ポンドの基本情報
特徴
四大通貨の一つで、世界全体の外国為替市場でドル、ユーロ、日本円に次ぐ取引量を誇っている。1992年のポンド危機でユーロの準備段階から離脱したこともあり、EU加盟国でありながら、ユーロに未参加となったが、経済的な結びつきは深い。
そのため、ユーロと同調して動くケースが多い。
もっとも、2016年6月の国民投票でEUからの離脱(ブレグジット)が決まった際には、ポンド単独で大きく売りが出るなど、英国独自の材料で動くケースも多い。特にブレグジットがらみの材料でポンド単体の動きになるケースがよく見られる。
金融政策が比較的柔軟なことでも知られている。米FRB、日銀、ECBなどは、名目上は多数決で金融政策を決定するが、実際には議長や総裁などトップの決定が否決されるケースはない。しかし、英中銀では議長提案が否決されるケースが過去何度も生じている。
取引のポイント
どのような形でのブレグジットとなるのか、先行きが不透明なうえに、相場への影響が未知数なこともあり、同問題に絡んだニュースなどに大きな反応を見せる局面がみられる。当面はこうした状況が続くとみられている。一方で、ユーロ圏などに比べて景気回復が順調に進み、金融緩和政策からの出口に向かっているだけに、利上げへの影響が大きい物価統計などが注目される展開となっている。

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